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銀閣寺 

金があるのなら、銀もある。
これはある意味真理ですね。
そういうわけで、金閣寺と並ぶ京都府を代表する建築物と言えば、銀閣寺があげられます。

京都府の銀閣寺は「慈照寺」の一角にある観音殿を銀閣と呼び、その銀閣を含む寺院全体が銀閣寺と呼ばれています。
通称とはいえ、金閣寺同様、これが正式名称と取って代わったと言っても過言ではないでしょう。

金閣寺は緊迫を使用して実際に金色なのに、銀閣寺は銀色じゃないという理由で、金閣寺ほどの人気は博していないこの銀閣寺ですが、これにまつわる逸話が数多くあることで、歴史マニアの間では逆に銀閣寺のほうが人気という一面もあります。
その逸話とは、単に創立者の足利義政が本来は金閣寺を参考にして銀箔を張りたかったけど、お金がなかった、というものや、施工の途中で義政が亡くなり、そこで計画が変更されたというものや、単に金閣寺にあやかって後世の人が勝手につけた、というものなど、諸説入り乱れており、どれが真実かは確定されていません。
そういったところが、ある意味金閣寺よりもマニア受けしている部分なのですが、外国人観光客には受けが悪いようです。
やはり、銀閣寺という名前から、金閣寺同様銀で塗られた寺院というのを期待するからでしょう。

そんな京都府の代表的名所である銀閣寺ですが、金閣寺同様紅葉名所としても知られています。
建築物は金閣寺ほどの派手さはないのですが、周りの紅葉は金閣寺に劣らず美しく、紅葉する植物としない植物が混ざって植えられているので、緑と赤・黄・橙のコントラストが楽しめます。
紅葉の季節になると、案外銀閣寺の方が需要は大きいかもしれません。



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